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地上で最も大きな砂の塊とされる荘厳なエンプティクオーター(Empty Quarter-別名ルブアルハリ:Rub’al Khali)に佇むおとぎ話を思わせるカスルアルサラブ・デザートリゾート・バイ・アナンタラ(Qasr Al Sarab Desert Resort by Anantara)から、アブダビの象徴的なランドマークであると同時に世界最大の礼拝所の1つである壮麗なシェイクザイードグランドモスク(Sheikh Zayed Grand Mosque)まで、UAEの首都アブダビは急速にボリウッド映画のロケ地として選ばれる国になっています。
リティク・ローシャンとカトリーナ・カイフ主演の2014年大ヒット作「バンバン!」に続く「Baby」は、ニーラジ・パーンデー監督によるアクション・スパイ・スリラーで、アブダビで撮影された主要ボリウッド映画の2作目となりました。
「Baby」は、インドに対する計画的な攻撃から人命を守るべく、勇気あるインド人のインテリジェンス・オフィサーチームが計画の裏に隠された謎を解くミッションに立ち向かう物語です。アクシャイ・クマール、アヌパム・カー、ダニー・デンゾンパ、タープシー・パヌーなどの輝かしい俳優陣が名前を連ねる同作品は典型的なスパイスリラー映画で、インド映画の歴史上最良の映画とされています。
「Baby」は、「A Wednesday」や「Special 26」、 「The Royal Bengal Tiger」などのヒット作を生み出したインドの大手制作会社であるFriday Filmworksがtwofour54およびアブダビ映画委員会の協力を得て制作し、世界中で1,800万米ドルを超える興行収入を上げています。